待望の拒絶理由通知
ついに、自分が出願明細書書いた件の拒絶理由通知が来ました!
この仕事始めてもう4年経つからそろそろ来てもいいころだろうと待ってたんですがようやく来てくれました。
ただ、意外だったのが僕が最初の頃にやった件じゃなく、もう1年くらい経って書いた件で、審査請求してから3ヶ月程度しか経ってないものでした。
拒絶理由は例によって進歩性(29条2項)ですが、幸い大事な請求項には拒絶理由なかったんで、うまいこと特許にはできそうです。(油断は禁物ですが…)
いままで、他の人が出願した件の中間処理で特許査定もらってますが、やっぱり一から自分で作った件が特許になってくれるのは最高でしょうね。
これからも自分の担当した件の中間処理はどんどん来てほしいところです。一体どんな風に審査されてくるのか、出願時の自分の意図通りにいってるかどうか等、かなり勉強になると思いますし。
ようやく、特許技術者としての仕事の成果出始める感じで楽しみです
(まあ、最初の頃はほとんど直されてたんで、ある意味上司の仕事の成果でもありますですが…)
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