青本
もう弁理士試験の勉強を始めて4年も経ちますが、実は、僕、つい最近になって青本を読み始めました…。
青本自体は勉強始めたころに買って、持ってはいたんですがいままで完全に開かずの本でした。
前々から事務所の先輩等から、「青本は読んでおかないと試験受からないよ」と言われてたんですが、
LECのアドバンステキストとかの方がよくまとめてあってわかりやすいし、
正直こんな分厚くて小難しい本読んでられない(ノ`Д´)ノ彡
・・・とか思ってました。(ごめんなさいm(__;)m)
でも、それは僕の間違いでした。
そのままだと確かに分厚いんですが、先輩をまねて、写真のように四法で切り分けたら意外とコンパクトになったし・・・。
中身的にも、文字は大きく、言い回しも割と易しく、意外と読みやすかったし・・・。
完全に僕の読まず嫌いでした(-。-;)
確かにアドバンステキスト等は、うまく項目がまとめてあって勉強しやすいんですが、青本は旧法からの経緯なんかが書いてあって本質的に内容を理解できて頭に入りやすいです。
ちょっと違うかもしれないけど、映画観た後にその原作を読んだら、映画ではわからなかった背景なんかがわかってきて、結局原作の方がおもしろかったっていう感じかも。
ここに来て、ようやく基本書の意味を知り始めました。(ホント今更何言ってんだって感じですが(^^;))
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