師走
日付変わってしまったんでもう昨日の話ですが、出張(発明ヒアリング)行ってきました。
今回受けた件とすでに持っていた件と併せて5件の明細書を年内(つまり1ヶ月)にやることになりました。
僕の場合ベストペースでも平日だけじゃ間に合わないかも・・・。中間処理とか入ろうものならどうなることやら・・・。でも、周りの人たちは、僕以上に忙しいんで泣き言は言ってられないです。
こんな感じで大体、年末、年度末っていうのは毎年忙しくなります。企業によっても色々あるんだと思うんですが、お客さん側も決算前ということで、予算の調整とか出願ノルマ達成とか色々と大変な事情があるみたいです。
やっぱり、師走って言うのは、みんな忙しい時期なんですね。
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コメント
どうもご無沙汰してます
年末は怒濤の忙しさですね
私の事務所でも、大体、週一件ペースが基準と言われてます
でも 一件辺りのボリュームもまちまちですし 5ベージと 10ページと 30ベージと 50ページとで 明細書作成にかかる時間はちがいますよねえー
数だけをみるんじゃなく、売上をみなきゃならない気がするんですが
まあ事務所としては、何件処理できるかは、クライアントからの受任件数をちゃんと捌くという意味で大事なんでしょうけど
二日でできる案件もあれば、20日かかる案件もあるし
確かに、基本手数料の分を考えると、簡単な案件を週に2件やるほうが やや難しい案件を週に1件やるよりも 、売上も処理件数も高いからなあ~
ちなみに私の場合はクレームが完成するまでの時間がモロに効いてきます
投稿: 同期生 | 2007年12月 1日 (土) 12時13分
>同期生さん
やっぱりどこも忙しいんですねぇ。
明細書の処理スピードって確かに一概に言えるものではないんですよね。
幸い今回の僕の件はどれも内容的には簡単なので、そんなに時間をかけずに処理できそうです。
ただ技術的内容が簡単でも明細書作成的に難しいことってあるんで気は抜けませんが(^^;)
僕も結局クレームがうまく書けるか書けないかで、その件の時間が変わってきますねぇ。
クレームがすんなり書ける件は大抵実施例等もすんなり書けるんですが、クレームが一発で決まらない件は、実施例書いてるうちにクレーム直し、それに伴い実施例直しっていうのを繰り返して時間がどんどんかかってしまいます。
投稿: slowstartermn | 2007年12月 2日 (日) 11時55分