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大学院入学

今日はついに大学院の入学式でした。

入学式といっても、大の大人ばかりで独特の雰囲気な入学式でした。

なんかみんな立派な人に見えてしまって結構怖気づいたんですが、入学式後の懇談会で、業界は違うけど年も近く気の合いそうな人と知り合いになれたんで安心しました(^^)

今後も徐々に交流の輪を拡げていきたいですね。

これで正式に大学院生となったわけですが、大学院を卒業した時にどんな風に心境が変化したか等を確かめられるように、ここで、入学時点での気持ちや考えを書いておこうかと思います。

大学院行きを考え始めた頃から、「知財のどんな仕事をしていきたいのか?」「弁理士になれたとしたら何がしたいのか?」「何を目指すのか」等、改めて仕事について色々考えるようになりました。(それだけでも大学院行きって自分的に結構意味あったことかもしれません。)

まず僕は知財というか、発明、アイデア、ひらめき、創作、創造、想像、工夫とかいう言葉が好きで、「よくこんな事考えたなぁ~」って思えることがすごく楽しかったり、感動するというのがあって、そういう人の想像力というのがすごく面白いと思っています。

だから人の想像力に接する機会の多い職業に就けたら、楽しく仕事やっていけるんじゃないかと思って、父親をきっかけにこの業界を知り、特許事務所に入り、弁理士を目指すことにしたわけです。

実際の特許事務所の仕事では、感動できるほどの発明に出会えることはあまりないんですが、それでも、いままで知らなかったような新しい分野の仕事をやるときには、「こんなことやってるのか~」と結構驚かされることは多いです。例えば、車なんて何気なく乗っているけど、エンジン1つとっても、パズルのような構造で、ものすごい細かな制御なんかもやっていて、ホント驚かされます。

それは、実は小さなアイデアの積み重ねでできたものであって(いわゆる技術の累積的進歩)、そう考えると、僕らが仕事で普段手掛けている小さなアイデアも無駄なことではないはずと思っています。

そして僕としては、より多く、より質のいい、アイデアが出てくる手伝いをしたいなぁと思っています。

だからやっぱり基本としては特許事務所で出願・権利化業務をしっかりやっていける人間になりたい。

それはもちろん良い明細書を書けるようになるというのもあるけど、それだけじゃなくてお客さんである発明者や知財部等が満足するサービスを提供できるようになりたいと思っています。

企業側としては、言ってしまえば部外者である特許事務所が入り込んでくることは好ましくないと考えることもあると思うけど、その辺企業側として便利に使える特許事務所になって、一緒に知財について考えられるようになりたいと個人的には思ってます。

そんなわけで、顧客満足度No1の特許事務所を作るのが今の夢です。
お客さんも楽しく僕らも楽しく仕事ができるような特許事務所ができたらいいなと思っています。

まずは特許事務所の基本である出願・権利化業務を充実させて、その延長として、権利の活用の方面まで手伝いができたらなおいいとも思っています。

そして大げさに言っていけば、お客さんである企業の知財力が上がり、良い発明がどんどん出るようになって、技術力の向上が促進され、世の中便利になって余裕が生まれて争いごともなくなり、環境問題なんかも解決されたら最高ですね。(ちょっとそこまでは飛躍させすぎかもしれませんが・・・

とりあえず現時点では以上のようなことを思っていて、まだまだ具体性に欠け夢物語みたいなところもありますが、少しでもその夢に近づくため、弁理士の資格も必要であり、もっと実務的なことも知らなきゃいけないわけで、これからそれを勉強していきたいと思います。

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