ソフ開→応用情報
今更なんですが去年の10月に受けたソフトウェア開発技術者試験の結果は、
「受験番号 SW○○○-○○○○ の方は,不合格です。
午前試験のスコアは,655 点です。
午後Ⅰ試験のスコアは,675 点です。
午後Ⅱ試験のスコアは,565 点です。」
というものでした。
結局最後まで午後Ⅱの壁が越えられませんでした
今回は結構自己採点の結果がよくて正直受かってると思ってただけに、落ちたのを知ったときいままで以上にショックでした。
でも落ちてしまったものはしょうがないので、次の応用情報技術者試験の勉強を始めようと思っているところです。
もう知っている人も多いかと思うのですが、情報処理試験の制度が変わって、新制度ではいままでのソフトウェア開発技術者試験に相当するのが応用情報技術者試験です。 (詳しくは情報処理推進機構HPで)
そしてそのまま弁理士試験の選択免除対象にもなりました。(こっちは特許庁HPで)
ソフ開から応用情報になって大きく変わったところといえば、
(1)ストラテジ系科目(システム戦略、経営戦略、企業法務)が加わったこと。
(2)試験構成が、午前、午後の2段階だけになったこと。しかも、午後問題は12問中6問を選択するようになったこと。
だと思います。
僕みたいにアルゴリズムがどうしても苦手とかいう人間には午後問題が選択制になったのはちょっと助かったかも。
それに、ストラテジ系科目はちょっとおもしろそうだし、将来的に自分に役に立ちそうなんで、勉強しておいて損はないはず。
受けてみないことにはわからないけど、今回の新試験制度は自分にとってはとプラスな点が多い感じです。
ただもう一回受ければ十分で、いい加減こっちの方は終わりにしたい
もう独学の限界を感じてきたので、TACとかアイテックとかの講座を取ってもみようかと今考え中です。
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