短答初合格
今日、「平成22年度弁理士試験短答式筆記試験合格発表及び合格基準点の公表」があり、なんとかぎりぎりで短答合格できました。
短答一部免除を受けられないとなったときはどうなるかと思ったんですが、あそこで諦めずにやってきて本当によかったです。こうなると免除を落としたことが逆によかったと思えてきます。
なお、自己採点の内訳は、
特実13点
意匠 6点
商標 9点
条約 4点
不競 5点
著作 2点
合計39点
ボーダーぎりぎりな上、ちょっと偏りもある点数なので、正直論文合格までは厳しい感じもしますが、最後まで諦めず悪あがきはしてみようと思っています。
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コメント
論文も頑張ってください。
H23、24の短答試験免除は確保されましたね。
論文に合格されれば必要ありませんが、H23に短答一部免除(不著のみ)で別途受験して合格すると、H24、25の短答免除を得ることできるかもしれません、保険のために短答一部免除を有効に活用できるかもしれませんよ。
KIT修了生
投稿: | 2010年6月12日 (土) 11時59分
KIT修了生さん
ありがとうございます!
そういう手もあるんですね。
ひとまず今は今年の論文頑張ってみて、その結果次第で考えてみたいと思います。
投稿: 管理人 | 2010年6月15日 (火) 01時07分