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2010年7月

弁理士とは?

本日7月1日は「弁理士の日」。
それと関係あるのかわからないですが、うちの事務所の創立記念日でもあって事務所もお休みです。

弁理士の日に「弁理士とは?」というテーマで記事を書きませんか?というドクガクさんから呼びかけに賛同し、論文試験直前ですが試験に向けて自分のモチベーションも上げられればと、参加させていただきました。

「弁理士とは?」というテーマですが、自分はまだ弁理士試験の受験生という立場なので、自分が弁理士になりたい理由等を通して書いていきたいと思います。

まず自分は現在、特許事務所で弁理士の下、特許技術者(補助者)として特許出願のための明細書作成や、拒絶理由の対応等、いわゆる特許の権利化業務に携わっています。

ただ特許技術者は、あくまで補助者なので直接特許庁への手続きはできません。

最近実際に自分の担当している案件で、お客さんから拒絶理由に対して審査官面談をしたいという要望があったんですが、審査官面談は弁理士でないとできない手続きです。

こうなると所内の弁理士さんとも調整し、そこから審査官との調整も必要になったりして、結構手間が掛かります(審査官に電話するにも毎回弁理士さんを通さないといけません)。
調整に手間取ればそれだけお客さんにも迷惑かけてしまうことにもなってしまいます。

こんなとき自分が弁理士の資格を持っていればと感じます。

こんな風に、特許事務所で仕事してても特許技術者と弁理士との差が時々出てきてます。

やはり特許事務所で仕事をする中で、自分が担当するお客さんに対して満足いくサービスを提供するためには、弁理士の資格は必要なんだと思います。

ただ仮に資格を取れてたとしてもそれは知的財産権法という一部の法律を知っているということになるだけで(それが肝心な部分ではありますが)、お客さんを満足させるには、技術的知識だったり、語学だったり、経営的知識等々、弁理士試験以外の知識・経験なんかも重要だったりします。

その辺まだまだ自分には足りていないので、とにかく早く弁理士資格を取って、その先の勉強や経験をしていかなくてはと思っています。

なんだか弁理士はずっと勉強し続けなくてはいけない大変な職業のような感じもしますが(でもどんな仕事もそうかも)、それだけに面白みもあって、個人的にはまだまだ発展途上な職業だとも思っています。

とにかく今はまずスタートとなる弁理士資格を取得するため7月4日の試験頑張ります!

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