平成24年度 弁理士口述試験再現(商標)
意匠がダメっぽかったので、商標絶対取らなきゃという気持ち(去年も同じような心境でした)で、商標の部屋で待ってると、前の人は2回目のチャイム後に出てきました。
試験官は両方男性。
意匠がダメっぽかったので、商標絶対取らなきゃという気持ち(去年も同じような心境でした)で、商標の部屋で待ってると、前の人は2回目のチャイム後に出てきました。
試験官は両方男性。
特実の部屋を出ると、意匠の部屋の前の椅子で待たされました。
前の人がなかなか出てこず、係りの人が3回のチャイムまで鳴らしてました。
意匠難しいのかなぁとか思いながら、ようやく前の人が出てきて、自分が部屋に入ると、なんとなくさっきの特実の部屋よりなんとなくピリピリした雰囲気を感じました。
試験官は主査・副査とも男性。
あれ?副査の人って、もしかして・・・とか思ってるうちにスタート。
発表から1カ月経って、今年の弁理士試験のほとぼりももう冷めてきてますが、
今後の受験生の方達の役に立つかもしれないので、自分の口述再現を今更ながら上げておきます。(一応再現自体は試験の次の日に作っておいたものですが、記憶があやふやなところもあり正確でない部分もあります。)
僕の試験日は11月24日(5日目)午後でした。
1日目~4日目までの再現を吉田ゼミHPやゼミ仲間のを見て、自分が受けてたらこれは答えられなかったかもいうような問題が毎日1、2問はあって、やばいなぁと思ってました。
5日目という割と後半の日程ということもあって、試験日が近づくごとにある程度絞りこんで勉強していってたんですが、本番ではそれがピンチを招くことになりました。
特実は、3日目に訂正審判・訂正請求、4日目には無効審判や審取訴訟の話が出てたので、もう審判や審取は出ないだろうと思っててその辺ノーマークでした。自分としては184や優先権辺りの事例が出てくるんじゃないかと予想してました。
そして、5日目本番、特実の部屋入ってみると、机の上にパネルがあり、この時は予想通りの事例だろうと思ってました・・・。
試験官は主査が女性、副査が男性。
自分の名前を言って、座って早速スタート。
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