AIPE知的財産アナリスト(特許)取得
7~8月にかけて受講していた第14期知財アナリスト認定講座(特許)の認定試験の結果が昨日発表され、無事合格していました
名刺にも書いていこうと思うけど、名前負けしないよう頑張らないとです。
今回この講座では、知識の習得も当然あったけれど、同じような目標を持つ人達とつながりができたのがなにより嬉しかった。
今後仕事でも関わっていけたらいいなと思います。
7~8月にかけて受講していた第14期知財アナリスト認定講座(特許)の認定試験の結果が昨日発表され、無事合格していました
名刺にも書いていこうと思うけど、名前負けしないよう頑張らないとです。
今回この講座では、知識の習得も当然あったけれど、同じような目標を持つ人達とつながりができたのがなにより嬉しかった。
今後仕事でも関わっていけたらいいなと思います。
今日はついに大学院の入学式でした。
入学式といっても、大の大人ばかりで独特の雰囲気な入学式でした。
なんかみんな立派な人に見えてしまって結構怖気づいたんですが、入学式後の懇談会で、業界は違うけど年も近く気の合いそうな人と知り合いになれたんで安心しました(^^)
今後も徐々に交流の輪を拡げていきたいですね。
これで正式に大学院生となったわけですが、大学院を卒業した時にどんな風に心境が変化したか等を確かめられるように、ここで、入学時点での気持ちや考えを書いておこうかと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
仕事帰りに金沢工大虎ノ門キャンパス行って直接入学願書提出してきました。
これでもう後戻りできなくなりました。
また仕事の方では、いままで僕は担当してなかったクライアントさんの仕事も受け持つことになりました。
このクライアントさんは前から担当してみたいと思っていたんでうれしいことではあるんですが、これで今月また忙しくなります・・・(^^;)
他にも大学院の入学試験(面接)の準備もしたいし、事務所HPリニューアルもしたいし、弁理士試験の勉強ももっとしたい(というかしなくちゃいけない)。
なんか最近、いままで自分がやりたいと思っていたことが徐々に実現し始めてきているような感じで、「あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい」(引用:THE BLUE HEARTS「夢」)という状態です。
ただ欲張って中途半端にならないよう注意して、少しづつでも確実に「夢」をかなえていきたいと思います。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
年末でゴタゴタしていてブログ更新しないうちに、もう大晦日になってしまいました。
このブログ始めて初の年越しですが、ここまで続けてこれてホッとしています。(一時期危ない時期もありましたが…)
今後も続けていくつもりなので、読んでくれている方、来年もよろしくお願いしますm(__)m
そういえば、ラスト1件の仕事の方は、結局終わらず来年に持ち越しということになってしまいました…(-_-;)
なんか、このラスト1件といい、弁理士試験、ソフ開、セキュアドといい、今年は最後まで自分の見通しの甘さ、詰めの甘さが出た一年だったような気がします。
そういう所の改善が来年の課題ですね。
この前の無料期間中に受けたLECの適正診断の結果が来ました。
概ね自分の思っていたような結果でしたが、ちょっと意外だったのは、最後の「仕事の適正」という部分。
どうやら僕は「人をいつくしむ仕事」に適正があるらしいです。
「人をいつくしむ」って表現がなんかすごい仰々しいけど、具体的には「介護支援専門員(ケアマネジャー)」に向いているらしいです。(「弁理士」とい言葉が全く出てこなかったのが、残念・・・)
いままで介護系なんて全然考えたこともありませんでした。なんか肉体的にも精神的にも強い人でないと務まらないイメージがあるので自分にはとても向いてるとは思えません。むしろ介護される側の方が向いているような気がします・・・(^^;)
やっぱり僕は人をいつくしむ仕事というよりも、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与する仕事をしていきたいですね(^^)
未経験者の特許技術者が入ってきた場合、多くの特許事務所では基本的にOJTでの教育が多いと思います。
つまり、とにかく実際に明細書を書いて、明細書作成技術を習得させるということです。
僕の場合もそうで・・・
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
ほとんどの特許事務所は中途採用で人を採用しています。
僕の場合、学生の時点で特許事務所に入ると決めていた上、そういうことを父から聞いてたんで、実は大学生時代にまともに就職活動というのをしたことがありません・・・(^^;)。
本格的に特許事務所への就職活動を始めたのは、大学を卒業してからでした。
詳しくは・・・
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
特許事務所の仕事って、あまり一般的に知られていないと思います。
ここ数年、知的財産の関心が高まってきてはいますが、普通の人に「特許事務所に勤めてます」って言っても大抵の人はキョトンとします。
「弁理士目指してる」と言って何度「便利士」と思われたことか・・・(ToT)
そんな中、僕がこの仕事を知って、この仕事をやろうと思ったきっかけは・・・
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
特許技術者というのは、特許事務所(弁理士さんの下)で、特許明細書を作成したり、中間処理を行ったりするのが仕事のほとんどです。
なぜ「新卒」特許技術者の日記としているのかといえば、新卒でこの仕事に付く人が非常に少なくてめずらしいからです。
多くの特許技術者は、どこかのメーカー等から転職してきたという人達ばかりです(多分9割以上)。
特許明細書は技術的文章でもあるので、それなりの技術的知識を持っていた方が有利と考えられています。
ですから、大した技術的知識もなく、社会的な常識みたいなものも乏しい新卒者はなかなか受け入れてもらえません。
僕自身、特許事務所への就職活動で、面接の際、「一度メーカーに就職して3年くらい経験してから出直してきた方がいい」ということを言われたりしました。
それでも結局特許事務所に就職して、もう4年経つわけですが、実際この仕事をしてみて、そこまでメーカーの経験が必要と感じたことはないんです。
もちろん、そのような経験を持っていることは非常に有利で、そういう人達は特許事務所に必要です。でも、特許技術者としてそれは必須というわけではなく、この仕事でもっと重要なのは、発明の本質を的確に捉えることや、明細書の文章をうまく書けることだと思います。
それを証明するためにも、新卒特許技術者として頑張っていき、いつかは立派な弁理士になりたいと思っています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント