情報処理試験

ようやく・・・

昨日、応用情報の試験結果が出ました。

--------------------------------------------------
平成21年度 春期   応用情報技術者試験  成績照会
受験番号  AP○○○-○○○○ の方は,  合格   です
午前得点80.00点
午後得点60.00点

午前分野別得点
分野            得点(得点率)   満点
ストラテジ系  16.25点( 65.0%)25.00点
マネジメント系12.50点( 90.9%)13.75点
テクノロジ系  51.25点( 83.6%)61.25点

午後問題選択分野
問題番号 分野
問1      経営戦略
問4      システムアーキテクチャ
問5      ネットワーク
問6      データベース
問8      情報システム開発
問9      情報セキュリティ

満点,合格基準は次のとおりです。
時間区分 満点  基準点
午前試験 100点 60%以上
午後試験 100点 60%以上
----------------------------------------------

午後試験はボーダーでギリギリでした
応用情報試験の合格率を見ると26%で、前回のソフ開試験の合格率18%に比べてだいぶ上がっていて、実力というより試験制度の変更に救われた感じもありますが、合格は合格ということで、とにかくよかったです。

今回落ちてたら本当にどうしようかと思っていましたが、これであとは大学院を修了できれば、弁理士試験一本に集中できます。

大学院の方は、今週の土曜日に自分の研究レポートの最後の中間発表があって、今月下旬には研究レポート等をまとめて学校に提出し、それが無事通れば、来月公聴会です。

まだまだ気を抜けませんが、大学院もあと少し、この調子で頑張っていきたいと思います。

| | コメント (1)

応用情報と今後の予定

もう1週間以上前の話ですが4/19に応用情報技術者試験を受けてきました。
自己採点の結果は午前68.75点午後60点(TAC解答速報調べ)。
午前は大丈夫だと思うけど、午後はちょうどボーダーで微妙・・・
またなんとも言えない気持ちで2ヶ月待たなくてはいけないことに。

そっちはとにかく待つしかないとして、今後は大学院のゼミ研究に集中しようと思っています。
実は、昨年度の段階では2年かけて修了する予定だったんですが、色々考えた結果、1年半で修了(今年9月に修了)することに変更しました。
おかげで、7月までに修士論文(僕の場合正確にはリサーチレポートというもの)を完成させなくてはいけなくて、今後はそちらで結構忙しくなる感じです。

そんな感じで、ちょっと手が回らないというということで、今年の弁理士試験は受けないことにして願書も送っていません。
なんの自慢にもなりませんが、就職してからいままで弁理士試験を受けない年というのは初めてで、なんか逆に新鮮です。ただ周りの受験生から取り残されてる感じがして若干不安になります。
その代わり、大学院を無事修了できたらすぐに弁理士試験モードに切り替えて、来年こそはきちっ決めたいと思います

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ソフ開→応用情報

今更なんですが去年の10月に受けたソフトウェア開発技術者試験の結果は、

「受験番号 SW○○○-○○○○ の方は,不合格です。
午前試験のスコアは,655 点です。
午後Ⅰ試験のスコアは,675 点です。
午後Ⅱ試験のスコアは,565 点です。」

というものでした。

結局最後まで午後Ⅱの壁が越えられませんでした

今回は結構自己採点の結果がよくて正直受かってると思ってただけに、落ちたのを知ったときいままで以上にショックでした。

でも落ちてしまったものはしょうがないので、次の応用情報技術者試験の勉強を始めようと思っているところです。

もう知っている人も多いかと思うのですが、情報処理試験の制度が変わって、新制度ではいままでのソフトウェア開発技術者試験に相当するのが応用情報技術者試験です。 (詳しくは情報処理推進機構HPで

そしてそのまま弁理士試験の選択免除対象にもなりました。(こっちは特許庁HPで

ソフ開から応用情報になって大きく変わったところといえば、
(1)ストラテジ系科目(システム戦略、経営戦略、企業法務)が加わったこと。
(2)試験構成が、午前、午後の2段階だけになったこと。しかも、午後問題は12問中6問を選択するようになったこと。
だと思います。

僕みたいにアルゴリズムがどうしても苦手とかいう人間には午後問題が選択制になったのはちょっと助かったかも。
それに、ストラテジ系科目はちょっとおもしろそうだし、将来的に自分に役に立ちそうなんで、勉強しておいて損はないはず。
受けてみないことにはわからないけど、今回の新試験制度は自分にとってはとプラスな点が多い感じです。

ただもう一回受ければ十分で、いい加減こっちの方は終わりにしたい
もう独学の限界を感じてきたので、TACとかアイテックとかの講座を取ってもみようかと今考え中です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

平成20年度秋ソフ開自己採点

すごい久々のブログ更新

タイトルの通り、19日(日)にソフトウェア開発技術者受けてきました。

今回は、直前の金曜には仕事を休み、土曜日には大学院の授業を休んでまで、勉強して挑んだわけですが・・・自己採点してみた結果は以下の通りです。(午後の採点についてはTACの解答速報を参照しました)

午前問題  52/80問中(65%)

午後Ⅰ問題 73点/100点 

午後Ⅱ問題 69点/100点

・・・なんとも微妙な感じ。

まず午前が思ったよりも低かったのがちょっとショック。結構きわどいラインなんじゃないでしょうか・・・。ここでつまづいてたら午後の採点すらしてもらえないんだよなぁ・・・。

午後は両方とも一見すると良くできたような気がするけど、今回はかなり問題自体が易しかった感じで(アイテックの講評なんかでも午後は易しかったと言ってるし)、合格ラインがどれくらい高くなるのか見当がつかない。

なんか、いままでも、いけてるかなと思ってても結局ダメだったケースが多いから、なかなか自信がもてない。

合格発表は12月15日の予定。

長いなぁ~

| | コメント (0)

セキュアド勉強スタート

10月21日の情報セキュリティアドミニストレータ試験に向けての勉強をスタート。

正直、肝心の弁理士試験の勉強が思うように進んでいない状態なんですが、まずは取れそうなところからということで、とりあえずこの1月半はセキュアド優先で勉強していこうと思っています。(弁理士試験の勉強の方もコツコツと続けます。)

セキュアドの勉強法としては、ソフ開のときと同様、午前問題・午後問題の問題集をひたすら解いていくという形です。

具体的には、日本経済新聞社の「よく出るよく分かる情報セキュリティアドミニストレータ【午前】問題集」と同じく【午後】問題集を使っていきます。

ソフ開を諦めて今回セキュアドを受けるわけですが、内容的にはソフ開で勉強してた部分とかぶっている上、計算問題も少なく、苦手だったSQLやアルゴリズムなんかは出てこないようなので、割とすんなりと進めていけそうです。

なにより情報処理の勉強は結構仕事や日常生活にも役立つし、やってて結構おもしろいです。

弁理士試験も来年から制度が変わって、選択科目は1回合格すれば以降免除となるわけですけど、早いとこ免除取っておいて損はないと思うので、なんとか今回合格できるよう(今回合格しないと来年の免除に間に合わないので)頑張っていきたいと思います!

人気blogランキングへ

よく出るよく分かる情報セキュリティアドミニストレータ午前問題―情報処理技術者試験 (2007) よく出るよく分かる情報セキュリティアドミニストレータ午前問題―情報処理技術者試験 (2007)

販売元:日本経済新聞出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

よく出るよく分かる情報セキュリティアドミニストレータ午後問題―情報処理技術者試験 (2007) よく出るよく分かる情報セキュリティアドミニストレータ午後問題―情報処理技術者試験 (2007)

販売元:日本経済新聞出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (1) | トラックバック (1)

ソフトウェア開発技術者試験

弁理士試験の選択科目免除狙いでソフトウェア開発技術者試験を何度か受けています。
で、この春試験の合格発表が昨日ありました。
結果は・・・

続きを読む "ソフトウェア開発技術者試験"

| | コメント (0) | トラックバック (0)